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châteauMontrose1929

投稿日:2019-01-04 更新日:

2019年1月

CH.Montrose1929年を飲んで

考えたように生きると決めた。

福岡のメンバーが

『私の人生を変えた1本のワイン』

の記事を書いてくれました。

その時のアウトプットを

こちらでもご紹介致します。

CH.Montrose1929年

90年前のワイン。

1920年代ファッションに身を包み

戦争の合間の華やかな時代に思い巡らせ…。

今いる空間とワインの価値を

ここにいる仲間と高めあう

そんな心地よい時間でした。

時を超えてやってきたワインは

エレガントで、花の香りの中に

スパイスやハーブやシガーの香りがして

力強いフランスマダムの様だった♡

ドレスコードは1920年という事で

ヘアスタイルや、ファッションを

調べていたら当時のVogueの表紙も発見!

20年代まではイラストだったんですね。

ギャッツビーもそうですが、哲学の話から

1920年~30年のファッションやスタイル、

アートにとても興味が湧いています。

1929年がどんな年だったのか

1920年代のVogueイラストがどれも

可愛くて好きな世界観!

ヘアアレンジも1920年代風に

コテで創りました。

今回、1929年シャトー・モンローズの

抜栓をしてくれたユウキくん。

90年前のコルク。

「プロのソムリエでも抜栓する機会が稀」

「1時間はかかる、あるいは断念するレベル」

と聞いていました。

事前に、このレベルのワインを練習で

抜栓することはできないので、

「そのレベルのワインを、

自分は抜栓できる」

という状態に自分を引き上げて

当日臨むことだけを意識して

過ごされたそう。

具体的には、、、

・過去のウルトラワイン会の

抜栓動画を見直す(→ナポレオンコニャック時のもの)

・ジュリーさんになりきってみる

(→動画内の立ち振舞いを真似てみる、帽子をかぶって過ごしてみる)

・ソムリエナイフを常にポケットに携帯して触るようにする

ヴィンテージワインの抜栓は

時間がかかると

最初は思っていたのですが、

過去のウルトラワイン時、

平均十数分でジュリーさんが

次々と抜栓している様子をみているので、

「そのくらいの時間で、今回も、きっと抜ける」

という気持ちで、

本番当日コルクに向き合うことができた

今回の抜栓を行ってみて、

「抜栓も、思考でできる」

ということを学びました。

スクリューをまっすぐ突き刺せるか。

コルクが途中で割れたとしても、

落ち着いてリカバリーができるか。

コルクの感触と対話をしながら、

どう力を加えるべきかを判断できるか。

わずかな感触を頼りに、

勇気をもってコルクを

引き上げることができるか。

メンバーの視線を集め、

写真を撮られる中でも、

コルクに集中をして

抜栓をし続けられるか。

そういった全てを

「思考で乗り切る冒険」

が、今回の抜栓だったと思います。

*****

そう語っていたユウキくんは、

今、Explorers Clubウルトラワイン部の

部長をされています。

*****

途中、2度コルクがちぎれ、

それをピンセットでつまみ上げながら、

またスクリューを突き刺し先に進む、

ということをやったのですが、

最後、ボトル内に残った

コルクにスクリューを突き刺したとき、

かすかに「きゅうう」

と音がして、ボトル内の空気がコルクを出てくる音が聞こえました。

それは耳を澄まさなければ

聞こえないレベルの、

かすかな吐息のような音でしたが、

この音は、1929年から時を超えて、

今ここにやってきた音だった。

1本のワインの時代背景、画家の活躍、

ワインの事についてお話しする事で

Monroseの一生を一緒に過ごした感覚でした。

************

①西あやの人生を変えた一本のワインは、何ですか?

シャトーモンローズ1929です。

②なぜ、そのワインを選んだのでしょうか?

ワイン会の前から1929年という年の事を調べました。

で今回はドレスコードが1920年代という事もあり、

今までワインとファッションを

結びつけた事はなかったけれど、

当時のファッションを調べた時、

当時のヴォーグの表紙がまだイラストだったり、

まさにギャッツビーの時代真っ只中のワインで、

もうテンション上がりました。ヘアスタイルだったり、

ファッションも全てが素敵でワインの前から

1920年代に行くような気持ちの高揚がありました。

ワイン会の前からしっかり

社会情勢とか、その時のフランスとか

調べて、しかもワクワクしたのは

これが初めてだった。

③どんな抜栓だったんですか?

抜栓はユウキくんがしてくれました。

90年前のワインなので、1時間は

かかる、もしくは開けられない

ということも想定していたけど、

ウルトラワイン会の映像とか見て、

すごいヴィンテージを数十分で開けたという、

ジュリーがいて今までそんな事が

可能って知った上で、なりきった。

帽子をかぶり、ソムリエナイフをいつも

ポケットに入れて触っていた。

だから2度目の抜栓にもかかわらず

26分という早さで開けた。

みんなで抜栓を見守ったのですが、

本当に最高にいい時間でした。

ジュリー部長になりきり、

この日まで帽子かぶり、

肌身離さずソムリエナイフを持ち歩いていた

という思いにも心が熱くなった。

④どんな香りでしたか?

花の香りの中に、チョコレートのビターな香りと

スパイスやハーブよのうな香りがしました。

⑤一口目は、どんな印象でしたか?

エレガントなマダムだと思いました。

90年間こんな香りがこの中に入ってたのか!

っていうくらい香り高くて

幸せな気持ちになりました。

私達と出会う為に90年間もの間

誰かが、大切に保管していたと思うと

奇跡だとおもった。

⑥そのワインを飲んで、人生がどのように変わりましたか?

とにかくワインを一口飲むたびに

幸せな気持ちになりました。

どんな時が幸せかって、好きな人といるとき。

だからこれは恋愛なんだって思って、

こんなに幸せにさせてくれるこのワインを

最高の状態で、最高の形で飲めてるって

事が嬉しかった。

ワインは、刻々と味が変化するから、

一瞬一瞬を真剣に生きようと

決めたワインでした。

みんなで1920年代をつくりあげて、

あの時、あそこにいたみんなが

1920年にタイムスリップしていた。

このワインを飲んで、

一本を愉しみ尽くすという事は

当時の事をみんなで考えたり

みんなへの愛だったり、

ワインへの愛だったり

集まった仲間と一本のワインに思いを馳せる

ロマンチックな時間だった。

⑦そのワインに出会う前の西あやにとってワインとは?

すでにヴィンテージワインは

大好きだったのですが、

ここまで一本のワインの事を考えた事がなかった。

仲間とワインに集中する時間

味の変化などは体感していたけれど

今までは、今しか見てなかった。

そのワインのあった場所や造り手、

現在と過去を繋げるもの

という意識も薄かったし

ワインがどういう風に飲まれたら嬉しいかな?

っていうのは今回初めて感じた思いでした。

どうゆうふうに飲んで欲しいのかなって

ワイン側の気持ちになれた。

そして、きっとこのワインが

求めてる最高の形でワインを飲む事ができました。

⑧今の西あやにとって、ワインとは?

私にとってワインは、まさに、一期一会です。

一瞬一瞬変化するワインを

どのタイミングで飲むのか、

誰と飲むのか、

その時のみんなの状態によっても

味はちがうし、気温によっても違う。

同じヴィンテージのワインがあったとしても

保存状態で全く違う味になるし、

飲むタイミングでも変化し続けている。

生きてるものだから。

ワインの為に最高の自分で

飲む事が相手への礼儀だとおもったし、

そのワインの事に興味を持って

飲むのはワインへの愛情だと

思いました。

投稿者プロフィール

Nishiaya
Nishiaya
ExplorersClub / AmitieJapon / Ecole de Protocole Monaco

・Illustrator
・女優
・トランペッター
・カフェ店員
24hours of beautiful♡

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